TOEIC®で点数アップさせて転職したいと思っている一方で、
- TOEIC®なんか頑張っても転職では意味ない
- TOEIC®なんて無意味
などいう言葉をSNSなどを通して目にしたり耳にしたりしたことがあるかもしれません。私自身も、SNSでTOEIC®に対して否定的な意見を見たことが何度かあります。
しかし私の意見としては、TOEIC®が転職で意味ないなんてことは決してありません!私自身、2021年にTOEIC®で860点を取得し、現在は大手企業のグローバル部門で働くことができています。
ということで、この記事では、TOEIC®が転職で実際に役立つ理由やTOEIC®スコアアップの勉強法について、私自身の経験をもとにご紹介します!
繊細くん
ちょっぴり繊細な面を持つ30代。
現在はグローバル部門の会社員として活動しています。
現在オンライン英会話(DMM英会話)と英語のハノンを1年以上毎日かかさず継続中
TOEIC860点取得(2021年)
TOEIC®は転職で意味ないと言われる理由とは?
TOEIC®で高得点を取得してキャリアップしたいと考えている人のなかには、「TOEIC®は転職で意味ない」という声を耳にしたことがある人もいるのではないでしょうか。
TOEIC®が転職に役に立たないと主張する人が考える理由として、以下のようなことが挙げられます。
- いくらTOEIC®の点数がよくても仕事で使えないと意味がないから
- TOEIC®にはスピーキングを測ることができないから
- TOEIC®の点数より仕事ができるかどうかの方が大切だから
たしかに、海外の外資系企業に現地就職する場合など、TOEICの点数があまり意味をなさない場合もあるかもしれません。
しかし、TOEIC®が転職に意味ないかと問われると、決してそんなことはありません!
日系企業をはじめ、応募条件に「TOEIC®700点以上」「TOEIC®800点以上」といった条件を課している企業も多くあります。
また、ほかの候補者とそのほかのスキル面で同じであれば、最終的な決め手がTOEIC®のスコアになることもあるでしょう。
私自身もTOEIC®を過去に何回か受験しており、2021年に860点を取得しております。
過去に4回転職経験がありますが、現在の会社に転職する際はTOEIC®の点数が大きく役立ったなと感じております。
面接の際もTOEIC®の点数に触れられることが何度かありました。縁あって、現在は日経大手企業のグローバル企業で働くことができています。
私の経験上、とくに日経企業においては有利になるケースも多くあると考えます。
TOEIC®が転職で役立つ理由とは?
何度も言いますが、TOEIC®が転職で有利になることも多くあります。ここでは、TOEIC®が転職で役立つ理由について考えてみます。
努力の証明になるから
TOEIC®スコアが転職で役立つ理由のひとつが、努力の証明として評価されることがあるためです。英語の勉強をまったくしていない日本人が、一朝一夕で700点や800点を取得するのは相当困難です。
私自身も実体験として、TOEIC®で800点で取得するには苦労した思い出があります…。
企業の採用担当からすると、TOEIC®で高得点を取得していることで、「この人は努力できる人なんだな」と好意的に思ってもらえることがあります。
日系企業ではTOEIC®の認知度が高いから
日系企業ではTOEIC®の認知度が高いこともTOEIC®が転職で役立つ理由のひとつ。応募条件にTOEIC®スコアを明示している企業も多く、高得点を取得していることで有利に働きます。
実際に、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の英語活用実態調査2019(企業・団体)によれば、中途採用においてTOEIC®スコアを見ている企業の割合は53%以上にのぼります。
実際に、大手転職サイトにおいても、応募条件や応募歓迎条件にTOEIC®スコアが記載されている求人情報が多くあります。
客観的な英語力を測る指標になるから
TOEIC®で高得点を取得していることで、客観的に英語力があることを示せるのも役立つ理由のひとつです。
日本において、TOEIC®は客観的に英語力を測る指標として広く認知されています。いくら「英語ができます!」とアピールしても、客観的な指標がなければ説得力に欠けてしまうケースもあるでしょう。
TOEIC®でハイスコアを取得しておくことで客観的な指標になり、英語力をアピールする際に説得力が増します。
私の場合、TOEIC®で860点を取得したとき、860点を取得できた自分をちょっとだけ誇らしく思いました。努力が実った感じがして嬉しかったことを覚えています。
転職時にどの程度のTOEIC®スコアが必要なのか
TOEIC®が転職に役立つことがわかっても、具体的にどういったスコアが必要なのか気になりますよね。ここでは、TOEIC®の600〜900点のスコアがどういう評価につながるのかそれぞれ解説します。
600点
TOEIC®600点は、TOEIC受験者のおおよそ平均にあたる点数。英語をこれから勉強する方は、まずTOEIC®600点を目標にするのがおすすめです。
TOEIC®600点を取得すると、英語での簡単な仕事上の連絡や、メールのやりとりができるといったことが考えられます。
TOEIC®600点を取得すると英語がペラペラかといわれると、ちょっと厳しい部分があります。少数ではありますが、なかにはTOEIC®600点程度でもペラペラな人も実在はします。
ちなみに文部科学省の資料によると、英検に換算すると2級ほどの英語力に該当します。
TOEIC®の点数 | 英検換算 |
---|---|
120〜 | 3〜5級 |
225〜 | 準2級 |
550〜 | 2級 |
785〜 | 準1級 |
945〜 | 1級 |
TOEIC®はスピーキング・ライティングの項目がないのであくまで参考程度に留めて置きましょう。
また、一般的にはTOEIC®600点が履歴書に書く目安になるといわれています。国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の英語活用実態調査2019(企業・団体)によると、
- 新卒時に要件・参考とするTOEIC®スコアの平均→545点
- 中途採用時に要件・参考とするTOEIC®スコアの平均→620点
と記載されています。TOEIC®600点が、履歴書に書いてアピールできる点数として活用できるスタート地点だといえるでしょう。
700点
TOEIC®700点は、TOEIC®受験者のなかの上位30%ほどにあたる点数とされています。TOEIC®600点と比較すると、履歴書に書いたときに英語力をアピールできる点数だといえます。
TOEIC公式ページの2021年度の平均スコア・スコア分布を見てみると、TOEIC®において695点以上取得すれば上位約33%に該当します。
ちなみに、TOEIC®受験者の上位約30%にあたると述べましたが、TOEIC®受験者はわざわざお金をかけて受験しているくらいなので、英語に対して熱意がある人が多いでしょう。
そのため日本人全体のなかで考えると、TOEIC®700点はより上位に位置しているといえます。
また、TOEIC®700点を取れていると、英語の基礎ができている状態です。以前から個人的によく視聴しているHaru Englishさんによると、TOEIC®700点をとると
- 英会話に自信を持って踏み出せる
- 履歴書に堂々と書ける
- 英語のコンテンツを字幕付きで楽しめる
といったメリットがあると述べています。気になる方は、あわせてチェックしてみてください。
ちなみに、Haru EnglishさんはTOEIC®に関するコンテンツを発信していらっしゃるチャンネルです。私自身も以前TOEIC®を受験していた際によく参考にさせてもらいました。
800点
TOEIC®800点は、TOEIC®700点と比較してより上位にあたり、TOEIC公式ページの2021年度の平均スコア・スコア分布ではTOEIC®795点以上で上位16%ほどに該当するとされています。
TOEIC®受験者のなかで上位約15%はかなりの数値ではないでしょうか…!
転職活動の際にTOEIC®800点を持っていると、企業によってはかなり英語ができるというイメージを持たれることもあります。
実際にAnker Japanの代表取締役をされている猿渡さんも、以下のようなツイートをしています。
外資系で働きたい人にとっても、TOEIC®800点はひとつの目安になるといえるでしょう。
TOEIC®800点を取得することのそのほかのメリットについて気になる方は、Haru Englishさんの動画をあわせて参考にしてみてください。
なお、「TOEIC800点の壁」といわれることもあり、簡単にはたどり着けない点数であるのも事実です。
私自身も、TOEIC®で800点を超えるには少し時間がかかりました…。
ただ、壁を乗り越えたぶんだけその分メリットもあり、TOEIC®800点は決して超えられない壁ではありません!
英語を使ってよりキャリアを広げたい方は、ぜひTOEIC®800点を目指して勉強してみるのもおすすめです。
900点
TOEIC®を受験している人のなかでは、憧れを抱く人も多い900点。
TOEIC公式ページの2021年度の平均スコア・スコア分布によると、TOEIC®900点は上位およそ4%にあたる数値で、TOEIC®受験者のなかでもかなりの上位の部類となります。
TOEIC®900点あれば複雑な英語の文章の読み取りや聞き取りもでき、仕事としても十分に英語が使える点数だといえます。
転職の際でも、TOEIC®900点を持っていることで「英語ができる人」だと見てもらえ、外資系企業に転職しても、語学力に不足を感じることなく活躍できるでしょう。
TOEIC®のスコアをアップさせる勉強法とは?
TOEIC®のスコアをアップさせて転職を成功させたいと思っても、どのようにスコアアップすればよいかわからない人もいるでしょう。
ここでは、2021年にTOEIC®860点を取得し経験をもとに、600〜800点までの勉強法について考えてみます。
600点
600点をまずは目指したいと考えている人には、以下のような勉強法がおすすめです。
- 単語を覚える
- 文法を復習する
- 公式問題集を活用して問題に慣れる
まず大切なのが単語を覚えること。やはり単語がわからないと、リスニングパートで何を言っているのか、リーディングパートで何について書かれているのか理解できません。
TOEIC®の勉強においては、TOEIC®のなかでよく出てくる単語を覚えることが大切。書店にはTOEIC®用の書籍がたくさんありますが、個人的には「銀のフレーズ」(銀フレ)、「金のフレーズ」(金フレ)がおすすめです。
この2つの単語帳の使い分けについては現状のTOEIC®スコアから判断すれば大丈夫です。基本的に、
- 銀フレ:TOEIC®300〜500点台の方
- 金フレ:TOEIC®500点以上
をそれぞれターゲットにしています。自分がどの立場にいるのか考えて、使い分けてみるのがおすすめです。
現状でTOEIC®500点未満の場合、まずは銀のフレーズで単語を覚えてから金のフレーズに移るのがおすすめです。
金フレである程度単語を覚えた後、文法に自信のない方は文法の復習もあわせてしておきましょう。学生時代に使っていた文法書がある方は、それで全然大丈夫だと思います。
もし文法書が手元にない方は、以下のような文法書もあわせて参考にしてみてください。
文法の復習が終わったら、問題形式に慣れるために公式問題集を活用してみましょう。やはりTOEIC®で点数を取るには、本番慣れをしておくことが何よりも大切です。
現在は9冊ほどありますが、おすすめなのは新しい問題集から解くこと。TOEIC®は年々問題の傾向が変わっており、最新版のほうが新しい問題傾向に沿った出題になっているので対策しやすいです。
私はTOEIC®を勉強し始めた際は、ひたすら金フレと公式問題集を使って勉強していました。
単語帳を購入して覚える際、どのようにして覚えていますか?個人的におすすめなのが1つの単語に執着しすぎないこと。
「今日は100個完璧に覚えるぞ」と思って勉強しても、数日経てば案外忘れているものです。単語を覚えるときに大切なのが、とにかく単語をみる回数を増やすこと。
完璧に覚えようとしなくて全然よいので、できる限り単語を1日のうちに多く触れて、その分単語帳を何周もしてみるようにしてください。
単語との出会う回数を増やすことで、中長期の記憶として頭に定着しやすいのでおすすめです。
700点
TOEIC®600点はあるけどさらに上を目指して700点を取りたい方も、個人的には600点取得時と勉強法は大きく変えなくて大丈夫だと思います。しかし、
- 単語を覚えていないところをさらに覚える
- 文法を復習する(ある程度完璧にしておく)
- 公式問題集を活用して間違えたところの復習もしておく
といった感じに、個人的に600点のときと比較して復習がより大切だと考えます。
公式問題集においても、間違えたら間違えたままで放っておくのではなく、回答と照らし合わせながら「どうして間違えたのか」を自分なりに分析するようにしましょう。
また、公式問題集で新しい単語に出会ったら、自分でノートを作るなどして語彙力の強化につなげることも大切です。
私もTOEIC®勉強し始めたときは500点ほどでしたが、金フレと公式問題集を繰り返し解くことを繰り返していたら2ヶ月ほどで710点を取得できました…!
個人的には、あれもこれもといろいろな参考書に手を出すよりからは、1冊を繰り返し見て体に染み込みませるほうが上達が早いと思っています。
なお、余裕がある方は「TOEIC 文法問題でる1000問」に取り組むのもおすすめです。少しボリュームがありますが、この1冊さえ完璧にこなせればパート5、パート6は自信を持って回答できるはずです!
800点
上記のような勉強で700点を獲得できたら、ある程度文法については基礎ができあがってきているかと思います。
文法は大丈夫そうだと思う方は、引き続き公式問題集でまだ手をつけていないところがあれば新たに解いてみたり、復習に時間をかけてみましょう。
私がTOEIC®で860点を取得したときは、以下のような方法で復習をしていました。
- 問題を解いたらどうして間違えたのか分析する
- 分析をしつつ、知らない単語があれば別途メモをして覚えるようにする
- 復習し終えたら、同じ問題200問をもう1度問題を解く
- そこで間違えた問題については、ウィークポイントになっている可能性があるので再度復習する
- 満点を取るまで続ける
復習をするときは、リスニング・リーディングパートそれぞれでスクリプトをみながら音声で何度も聞いていました。
ちなみに、スクリプトを見ずとも音声だけ聞いて言っていることが確実に理解できたとき=復習完了としていました。
また、単語帳については、TOEIC®800点を取るにあたって「黒のフレーズ」(黒フレ)が非常に役立ちました。
金フレよりさらに難易度の高いフレーズが収録されており、単語の難易度は高いですが、TOEIC®本番でよく出てくるものばかりなのでとてもおすすめです!
振り返ってみると、TOEIC®800点を超えられたのは黒フレのおかげといっても過言ではありません!
転職活動でTOEIC®スコアを当てにしすぎないよう注意も必要
ここまでTOEIC®のスコアアップの方法について解説してきましたが、転職活動ではTOEIC®を当てにしすぎないことも大切です。
英語力は、仕事においてあくまでツールの一つに過ぎません。大切なのは、英語力だけに頼らず、専門性も向上させること。TOEIC®で高得点を取得していても、専門性がないゆえに転職活動に苦労するといったことも十分考えられます。
TOEIC®スコアをアップさせて転職を成功させたい方は、専門性含めた自分の強みについてしっかりと振り返っておくようにしましょう。なお、そこでおすすめなのが転職エージェントです。
転職エージェントに相談すれば一人ひとりにマッチした求人を紹介してもらえるのはもちろん、自分の強みやキャリア相談などにも乗ってもらえます。
私自身4回の転職経験があり、多くの転職エージェントを活用させていただきました。直近の転職ではTOEIC®の点数も評価され、現在は大手企業のグローバル部門で働くことができています。
転職エージェントとひとくちに言ってもその種類はさまざま。迷っている方は下記の転職エージェントをチェックしてみてください!
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外資系企業で英語をバリバリ使って働いてみたいと考えている方は、TOEIC®のほかスピーキング力を鍛えておく必要があります。
そこでおすすめなのがオンライン英会話です。実際に海外留学するよりコストを抑えられるかつ、自宅から気軽にスピーキング力を向上させることができます。
どのオンライン英会話がよいか迷った方は、DMM英会話がおすすめです。先生も気さくな人が多く、毎日楽しく続けられています。
私自身も、2022年1月から1日たりとも休まず英会話を続けられており(2023年5月現在)、始めた当初から比較するとスピーキング力も随分と改善したなと感じています。
気がついたらオンライン英会話で10000分を超えていました!
DMM英会話については、下記記事もあわせて参考にしてみてください。
転職においてTOEIC®は意味がある!
TOEIC®は転職において十分役立ちます!理由としてはまとめると以下が挙げられます。
- 努力の証明になるから
- 日系企業ではTOEIC®の認知度が高いから
- 客観的な英語力を測る指標になるから
また、現在TOEIC®を勉強している方は、スコア別の勉強法についても解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
単語帳や公式問題集をボロボロになるくらいまで使いこなせば、スコアアップも実現できはず!私も今持っている金フレは表紙もなくなりボロボロです…。
そしてTOEIC®スコアをアップさせて転職を成功させたい方には、転職エージェントがおすすめです。履歴書や職務経歴書の添削や面接対策もしてもらえます!
※しかも無料で使えるのでありがたい…。
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よくある質問
- TOEIC®スコアが高いと転職活動にどのようなメリットがありますか?
-
TOEIC®スコアが高いと転職活動に以下のようなメリットがあります。
- 努力の証明として自分が英語学習に取り組んでいることをアピールできる
- 日系企業ではTOEIC®の認知度が高く、評価に結びつくことがある
- 客観的な英語力を測る指標として、英語力を示せる
- 応募条件としてTOEIC®スコアが指定されているところに応募できる
- 転職活動でTOEIC®スコアだけに頼らず、どのようなスキルや経験が重要ですか?
-
大切なのはこれまでの仕事で培った専門性や経験です。英語力は、仕事においてあくまでツールの一つ。TOEIC®で高得点を取得していても、専門性がないことでなかなか内定が取れないといったことも考えられます。
また、外資系企業に転職したい場合は、TOEIC®スコアだけでなくスピーキングなどアウトプット力を鍛えておく必要があります。アウトプット力を鍛える一つの方法としてはオンライン英会話がおすすめです。
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